일본이 世界に誇る (세계에서
자랑하는)
일본문학「源氏物語」에는, 주어가 거의 없습니다
では, どうして主語がなくても 대상이 되는 相手が わかるのでしょう？
예를 들어)
友だち夫婦２人を
自分の家に招待して,
みんなで食卓에 둘러 있다고 해 봅시다
夫婦２組, そして こども１人の ５人だとします.
Ａ「どうぞ,
めしあがってください. ちょっと味が 濃いかもね 」
Ｂ「ねえ,
もう 食べて いいの？」
Ｃ「のこさずに 食べろよ 」
この例文には 立場を 特定する主語はありませんが
だれなのか, だいたい
想像できるはずです
( 이 예문은 입장을 특정한 주어가 없습니다만)
( 누가인가, 대체로 상상할 수 있습니다)
Ａは 招待した側のおくさん
( 초대한 측의 부인)
Ｂは 子ども ( 어린아이)
Ｃは 子どもの
父親 ( 어린아이의 부친)
Ｃは「いただきなさい」ではなく「食べろ」と言っているので
Ａさんの夫
( "잘먹겠습니다"가 아니라 "먹자"라고
말했기 때문에 Ａさんの夫)
つまり３人とも 招待した側の
家族だと わかります
( 결국, 3인 모두 초대한 측의 가족임을 알
수 가 있습니다)
日本語は 敬語の 使い方で 誰の 話しか わかるのです
( 일본어는 경어의 사용으로 누구의 이야기인가가 알 수 있습니다)
もし 敬語がなければ, 誰の話しか わかりません
( 만약 경어를
없다면 누구의 말인지 알 수 가 없습니다)
敬語が 不要と いいきれないのは,
( 경어가 필요없다고 단언할 수 없는 것은)
自然に 敬意表現を
使うのが 日本語のかいわの 宿命だからです
( 자연스럽게 경어 표현을
사용하는 것이 일본어 회화의 숙명이기 떄문입니다)
逆に,
敬語を うまく 使えないという ことは
( 거꾸로 경어를 잘 사용할
수 없다는 것은 )
相手に 正確につたわらない,
(상대에게
정확히 전달되지 않고)
かいわが しにくい, ということが 起こると思います
( 회화하기가 어렵게 된다고 생각합니다)
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